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学校行事の中止や縮小、マスクを着けたままの生活。さまざまな制約がありながら、コロナ禍の学生生活を過ごした2022年度卒業の高校3年生。

その卒業生たちに、バンダイのカプセルトイ「ガシャポン🄬」を通じて、ワクワクしてもらいたい、記憶に残る思い出をプレゼントしたい―。そんな思いから、青稜高等学校（東京都品川区）の先生たちの協力のもと、卒業生へのサプライズ企画「＃卒業おめガシャポン」を実施した。

卒業式当日、生徒に秘密で校舎内にガシャポンマシンを約100面設置。校舎・制服・生徒手帳・近隣のパン屋さんなど、学生生活の思い出が詰まったオリジナルアクリルチャーム（全20種類）を制作。この日だけの特別なガシャポン🄬にして卒業生273人にプレゼントした。